今回は、プジョー307のタイミングベルト交換を行ったので紹介します。
この車種の交換は初めてだったので作業方法を調べてから取りかかったのですがベルトの位置決めに専用工具が必要なことがわかり、その工具は無いので考えて自作し上手く作業することが出来ました。
交換する部品は、対策品のタイミングベルトとテンショナー、プーリーセットへの交換と予防整備でウォーターポンプの交換を行ったのですが、こちらも対策品で樹脂製の物から金属製の物にしています。
最近ではタイミングチェーンを使ったエンジンが増えてきておりタイベルの交換は減っていますが必要な整備です。目安は10万km走行ですが中には4万km、7~8万km走行で交換時期になる車種があるのでマメに定期点検に出し確認した方が良いですね。